乳がん術後の健全な生活
30代後半、女性、調理師。
乳がんを発症し、全摘手術をすることに。乳房再建のために、背中の筋肉を使ったため、脇から背中にかけて広範囲に手術の痕が残り、ケロイドになっていた。
皮膚は突っ張り、腕が上がらない。仕事もままならない状態に。
術後1年くらいの頃から、皮膚吸引による筋膜リリースでの施術を受けるようになった。
2週間に1回のペースで継続していくと、1年後の定期健診の際に主治医の先生がびっくり!赤く目立っていたケロイドがほとんど分からないほどに。
その頃には腕も上がるようになって、仕事もバリバリとできるようになった。
命があっただけでも良かった話なのかもしれないけれど、これからの人生、ずっとあの辛さと付き合い続けないといけなかったかと思うと、この施術に出会えて本当に良かった。
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